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ひとりごと④

2017.02.18

富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。


こんにちは。

現在、分離発注方式を採用している全国約200社が集まっている団体「イエヒト」
に自分も加盟してる。
いろんな情報や工事の進め方など疑問点を共有している。

各社、分離発注方式を採用していてもやり方は皆さん異なる。

ここ富山県では現在、片手で数えるほどになったが
先日、ある木材屋さんが来られた。
15年ほど前はもっと盛んに住宅を分離発注方式でやれる設計事務所がいて
家づくりの流れ職人の顔、そして正当な金額施主が見れて
とてもいいと思っていたそうだ。

次の世代が出て、うれしく思い連絡しました。と

しかし、この分離発注方式は施主メリットが多い中
設計事務所業務が細かくなり逃げがないと言ってもいい。

その分、はっきり見えてくるのです。



(デメリットは細かい数字(金額)がいっぱい出てきて、見ても把握したくない人にとっては
総金額だけで良く、余計だとも言える)

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