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魚津の家(四)  ペレットストーブ選び

2017.03.22
富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。


こんにちは。

ペレットストーブの選定に(株)サンコーさんのショールームへ。
シモタニ製のオルコット(写真右)とモレッティ社製「A7 GLOBE」(写真左)を見に。

オルコットは日本製、ローテク、グッドデザイン賞受賞。
一方 A7はイタリア製、ハイテク、円柱ガラス張りスタイリッシュ。
国の文化はまったく違いますし対照的。

違いを挙げるといっぱいあります。
・すべて電子制御(A7)すべてツマミで強弱制御(オルコット)
・煙突(排気)80Φ(吸気)50Φで2本のA7、2重管吸排気90Φの1本
・ペレット燃料容量は大(A7)
・燃焼効率、パワー大(A7)

イタリア製A7は多少不具合が出てますと担当者から正直に教えてもらい
考えた結果、
第一印象でいいと思ったA7グローブに決定。

イタリア人のようにちょっとした不具合もおおらかに対処しようじゃないか!と。


迷った2台をアップに。決定したのは下写真左の円柱型のペレットストーブ。
両方とも火が見えると心が癒やされ、暖房は輻射熱が1番ですね。

Idanaoki

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