スタッフブログ荒川のいえ(十一)　付加断熱工事｜［伊田直樹建築設計事務所～一級建築士事務所～］富山の新築、リフォームの設計の事なら木の家づくりと家族が安心して暮らせる家をご提案。

荒川のいえ(十一)　付加断熱工事

2020.06.22

こんにちは。

HGW105mmの付加断熱工事+省令準耐火仕様なので外壁を防火構造にしました。

付加断熱下地が完了してます。

105mmの層を作りHGWを敷き詰めていきます。

雨が降らないうちに1面毎断熱材を入れ

すぐ防水シートを施工してます。

グルッと外周を回り

玄関周りにきました。

付加断熱工事は終わり

外壁防火構造にするためプラスターボードを施工。

一瞬、黄色の家になりました（笑）

すぐ防水シートを施工。防水シートは2重。

1層目は通気層の内側、2層目はプラスターボード保護のためです。

2層目は要らないという考えもありますがこの梅雨時期ですし

外壁工事に移るまでプラスターボードは濡らしたくはありません。

ここから内部断熱、気密シート工事に移ります。

壁断熱層は合計210mm、冷暖房が効く高断熱仕様です。

富山県魚津市の

住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。