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三日市のいえ(十八) 豆砂利洗出しとは2025.11.13

こんにちは。




玄関を豊かにする「豆砂利洗い出し仕上げ」の魅力


■ 左官職人の手仕事が生み出す表情

住宅の玄関やポーチは、家の「顔」となる大切な場所。
そこに採用する「豆砂利洗い出し仕上げ」は、
左官職人が一つひとつ手作業で仕上げる伝統的な工法です。
コテで下地を整え、豆砂利を混ぜたモルタルを丁寧に塗り込み、
タイミングを見計らって表面を水で洗い出す――
この一連の作業には、経験と勘が必要です。
同じ材料を使っても、
職人の手によって仕上がりの表情は微妙に異なり、
まさに「世界に一つだけの玄関」が生まれます。

■ 自然素材の風合いと温かみ

洗い出し仕上げに使う豆砂利は、自然の川石や砕石。
石の色味や大きさが微妙に違い、
太陽光や照明によって豊かな陰影が生まれます。
コンクリートのように無機質ではなく、
自然素材ならではの優しい質感が足元に広がります。
四季の光や雨に濡れた表情も美しく、
時間とともに味わいが増していくのも魅力のひとつです。

■ 耐久性と機能性も兼ね備えて

見た目の美しさだけでなく、
耐久性や滑りにくさといった機能面でも優れています。
特に北陸・富山のように雪や雨の多い地域では、
表面の凹凸が滑り止めの効果を発揮し、安心して歩けます。
また、仕上げがしっかりしているため、
経年劣化しにくく、長く美しさを保つことができます。

■ 手仕事がつくる上質な玄関空間

既製品のタイルやコンクリート仕上げとは違い、
洗い出し仕上げには職人の手仕事による"ぬくもり"があります。
帰るたび、玄関先で「ほっとする」。
そんな心地よい空間を生み出せるのが、この伝統工法の良さです。




【性能値】
•外皮平均熱還流率:UA值0.3W/(㎡•K)
 =5地域 HEAT20 G2.5
 =断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.1㎠/㎡
 (中間気密測定値)
・耐震性能:耐震等級2
(積雪1.5m・許容応力度計算)

■ 完成見学会のご案内
場所:富山県黒部市(詳細はご予約後にご案内)
日時:11月29日(土)~30日(日)
時間:10:00~16:00(完全予約制)
①10時~②11時~③13時~④14時~⑤15時~

ご予約はホームページの「お問い合わせフォーム」またはお電話にてお願いいたします。

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富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
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