三日市のいえ(二〇) 保温効果について2025.11.19
こんにちは。

11月の富山で"29℃"を記録。
日射取得と高性能住宅の保温力について
11月12日、富山県は晴天。
その日の午前、日射取得率の高い窓の内側に温湿度計を置いてみると、
室内はなんと29.4℃まで上昇していました。
もちろん暖房は使っていません。
太陽のエネルギーだけで、これだけ暖かさが室内に取り込まれます。
なぜここまで暖かくなるのか? ― "日射取得"の力
冬の晴れた日、南面から入ってくる太陽光は、家にとって"無料の暖房"です。
とくに今回採用しているような、
日射取得率の高い窓 は、太陽熱をしっかり室内に届けてくれます。
窓から入った熱は床や壁に吸収され、じんわりと室内に放熱していきます。
写真のように、窓際の温度がしっかり上がるのもそのためです。
断熱等級6.5レベルの家だから"蓄えた熱が逃げにくい"
今回の測定が興味深いのは、
取り込んだ熱がしっかりと室内に留まる という点です。
• 断熱性能:断熱等級6.5
• 気密性能:C値0.1前後の高気密
• 外皮の熱損失を極限まで抑えた構造
これらが揃うと、太陽で得た室温の上昇が無駄にならず、
夕方まで暖かさが続きます。
高性能住宅が「日射熱を資産に変える」と言われる理由はここにあります。
富山の冬と相性のいい"日射取得型"の家づくり
富山県は冬の曇天が多い地域ですが、
だからこそ、晴れた日の"わずかな太陽熱"を上手に利用することが大切です。
• 少しの晴れ間でも家が温まる
• 暖房に頼る量が減る
• 温度差が少なく快適性が高まる
• 光熱費の削減にもつながる
高断熱・高気密の住宅設計だからこそ実現できる性能です。
また、温度計の最低室温も見てもらうと13℃以下にはなっていないこと
まだ生活していない建物って冷えきってる印象があると思います。
もちろん、エアコン暖房はすぐ効きます(笑)
11月の外気が冷えこむ時期でも、
太陽の力+建物性能 だけでここまで室内が快適になる。
今回の測定はそれを分かりやすく示してくれました。
これから家づくりを検討される方は、
「どれだけ暖房が効くか」だけではなく、
"どれだけ太陽熱を活かせるか"
そして、国の基準では家の性能値は年々上昇する見込みです
10年後、後悔のない家づくり
という視点も、ぜひ持っていただければと思います。
【性能値】
•外皮平均熱還流率:UA值0.3W/(㎡•K)
=5地域 HEAT20 G2.5
=断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.1㎠/㎡
(中間気密測定値)
・耐震性能:耐震等級2
(積雪1.5m・許容応力度計算)
=5地域 HEAT20 G2.5
=断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.1㎠/㎡
(中間気密測定値)
・耐震性能:耐震等級2
(積雪1.5m・許容応力度計算)
■ 完成見学会のご案内
場所:富山県黒部市(詳細はご予約後にご案内)
日時:11月29日(土)~30日(日)
時間:10:00~16:00(完全予約制)
①10時~②11時~③13時~④14時~⑤15時~
ご予約はホームページの「お問い合わせフォーム」またはお電話にてお願いいたします。
↓11月12日午前11時30分
最高33.6℃、最低12.9℃

↓11月6日午前11時
最高29.0℃、最低14.1℃

富山県魚津市の
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。



