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三日市のいえ(二八) 加湿方法について2026.01.13

新年明けましておめでとうございます。


先日、「三日市のいえ」に訪問して高気密高断熱ならではの
住まい方のレクチャーみたいな雑談をしてきました。

この時期、エアコン暖房すると過乾燥に悩みます。

冬の理想的な室内湿度は40~60%が理想とされています。
また、湿度が40%未満になるとインフルエンザの生存率が上がり風邪や呼吸器感染症の
リスクが高まり、肌や喉の乾燥を引き起こしやすくなります。
湿度が60%を超えるとカビやダニの繁殖が促進されアレルギーの原因となることがあります。

Ua値0.3、気密C値0.2、第3種ダクト式換気の場合
室温23℃湿度45%の環境を作るため
空調負荷計算をすると10㍑~15㍑/日の加湿が必要になってきます。
大きめの加湿器(お勧めした加湿器)は稼働してました、そして調理、洗濯物の加湿もあり
室温22℃湿度48%ぐらいで住まわれていました。
そこで浴室の使い方を。
浴室には大きな湿気がいます。入浴後は浴室の扉を開け家全体を加湿させてくださいと。
そして1~2時間後に貯めたお湯は捨ててください、防災の為に貯めたままも可
電気を使わず、日々の生活で賢く快適環境を作りましょうと。

でも気密が考慮されていない住宅でこれをやると
熱源から離れた収納の片隅でこの湿気は悪さをしますのでご注意を!

もっと快適な環境で生活したいという方は熱交換型の換気システムを推奨しています。
月一のフィルター掃除、電気代など
第1種熱交換型換気のデメリットも説明した上で採用するのか決めています。

気密、換気システムは劣化、メンテナンスは必須です
でも断熱はノーメンテナンス、ほぼノー劣化と言えます。

ハイテクな設備も良いですがローテクな家づくりは将来もお金が掛からないのが良い!
こんなことを思いなから設備の選定をしています笑
DSCF6105r.jpg
↑暖房換気扇も無し、普通の換気扇が入っています。翌朝にはカラッと乾いています。


富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により適正な価格を見える化
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
 『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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