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ブース⑤和紙貼り2016.12.22

富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。


こんにちは。

先日、ブース製作現場では蛭谷和紙を貼りました。
自分もこの珍しい体験を振り返って書きますね。

こちらはブースの入口の透かし和紙の試作品。
ずごい~!
しかし、川原さんは納得がいかないらしくもう少し改良します。と。



まずは、下地ボードの全面パテ処理から


180mm角の和紙を約1150枚貼りました。
親方が一枚一枚根気強くノリを付けていきます。


若い弟子がそれを基準となるところから貼り始めていきます。

このように一面一面進み
約300枚程終わり貼る要領をつかんできました。
あと、900枚程!

まだ、ノリが乾いてないので濡れ感があり
乾くのが楽しみ~


このように親方と弟子の阿吽の呼吸でスムーズに
和気あいあいと作業。

ノリが乾いて間接照明が点いた陰影や雰囲気も楽しみだ~


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