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仏田のいえ(二二) 屋根断熱工事2019.11.14

こんにちは。




床、壁の断熱工事は終わり、最後に屋根の断熱工事です。
↓建て方の時に作った桁上断熱層にセルロースファイバーを吹込みました。
建て方時のブログはこちら。
桁上断熱の利点は厚みが確保でき、均一な断熱層が構築され断熱欠損部分を
少なくすることが出来るため採用しました。


桁上断熱の厚みは300mm
1ヶ月後には8%ほど沈下するので、24mm(8%分)と施工誤差を甘味して350mm屋根に。
セルロースファイバーは断熱性・調湿性・防火性は勿論、遮音性にも優れており屋根からの
雨音もシャットダウンしてくれます。

IMG_6311.JPG
↑施工前の写真。この気密シートが張ってある小屋裏にセルロースファイバーを吹込む






2階から見るとこのような感じ。
吹き込んでいます(笑

IMG_6312.JPG






写真で確認できるセルロースファイバーが天井へと吹き込まれていきます。

IMG_6315.JPG




このような材料です。

IMG_6316.JPG


富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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