BLOG ブログ

太陽光発電の賦課金2021.10.20

こんにちは。




電気料金の値上げが今後危惧されている。

電気料金変動の要因1として「燃料価格」が上昇していること。
これはニュースでもやっているので分かりやすい。

電気料金変動の要因2として「再エネのコスト」の増加です。
まず、再生可能エネルギーなどによる設備容量の推移がこちら(大規模水力は除く)
IMG_9444.PNG
↑資料は経産省 資源エネルギー庁より


太陽光発電(ピンク)の固定価格買取制度が2012年から始まり年平均伸び率22%で推移しています。いろんな所で太陽光発電を見かけるのでこのグラフも理解できる...



皆さんの家庭の電気料金にこの固定価格買取制度の負担が上乗せされているって知ってます?
↓2012年から始まった賦課金の推移です。ここがビックリ!

IMG_9423.PNG
↑資料は経産省 資源エネルギー庁より


固定価格買取制度(FIT)とは再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が固定価格で一定期間買い取る制度です。電力会社が買い取る費用は電気の利用者から賦課金という形で回収されています。


2012年の固定価格買取制度の導入により太陽光発電設備容量が急速に伸びています。
一方、買取費用は3.6兆円に達し、モデル負担額(月260kWh)で賦課金負担は2012年:57円/月だったものが2019年:767円/月に増加している。

7年間で約13.5倍になっていて
驚きは自宅に太陽光発電があるないに関わらず賦課金が掛かることです。!

オール電化住宅:築15年の自宅で換算すると
今月の10月使用量668kWh:16,139円なので賦課金は1,970円
最高額は1月使用量1,590kWh:31,606円なので賦課金は4,690円
350円ぐらいだったものが4,690円って大きい金額です。

しかも今は有料化となっているので紙の料金表が届かない...
毎月見ないので意識も薄まっていく...

なので...太陽光発電を設置しましょう...自宅にないのに負担って...
ではなく今後、電気をたくさん消費するのは目に見えているので
少ないエネルギー(電気)で生活出来るような家づくりを推奨します。

ガソリンも値上がり傾向ですが
①燃費25km/L、安全装備ありの車
②燃費8km/L、安全装備なしの車
③燃費未定、安全装備なしの車、
車選びは燃費やデザイン、安全装備など優先順位はそれぞれだと思います。
③は趣味の世界ですね...①か②を選ぶと思います。
家カテゴリーでは今まで未定だったが
断熱性能Ua値から電気料金を推測できるようになり
国も未定は困るので断熱性能説明義務化を4月から施工しています。

気温が低くなってきて暖房時期に入ってきました。
暖房機器の多くは電気を使います。
電気料金を気にせず暖房したいですね(笑)

そのため断熱・気密には拘ります(笑)

皆さんの優先順位は?
①小エネ...
②耐震...
③デザイン...
④価格...
(④は抑えていると思います。ご質問ください)



富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

CONTACT お問い合わせ

気になることはなんでもご質問ください。納得いくまでお答えいたします。

お電話でのお問い合わせはこちらから

0765-32-8056 受付時間/9:00〜17:00

メールでのお問い合わせはこちらから

24時間受付 お問い合わせフォーム