「終の住処・三日市のいえ」　
契約してから2ヶ月弱経ち、やっと工事がスタートします。
4月から法改正があり確認申請が下りるのに時間が掛かるようになりました。

今までは2週間ほどで下りていたんですが...

法改正後ということがあり1ヶ月ちょっと掛かり、やっとです...

みんなパニックです（笑）

なので3月には法改正に伴って駆け込みが発生しました

今なら申請費用が安いですよ！

構造関係で余計な費用が発生しますよ！（半分ウソです）

などと言って（施主を）急がせたみたいです。

でも現法規をクリアしていないので完成したら不適合建築物になります（笑）

そんなことは説明していないと思うのでカワイソウ...

新築した家が不適合建築物だなんて...

数年経過してたり説明されてたらまだ理解できるが

罰則はないのですが嫌じゃなかったのかな...

（↑施主も設計者も）

許容応力度計算を内製化することにしました。

なぜ必要なのかというと

①構造を理解してないとあぶないことになるから（要説明ですよね...）

②余計な時間が掛かるから

②を説明します

申請に時間が掛かると言いましたが構造計算にもまた時間が掛かります

ダブルで掛かるのを少しでも早めるためかな...

子供が入学するまでに完成したい...

年末には入居したい...などあると思いますが

これからは時間に余裕を持たないといけませんね。