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家づくりは「庭づくり」から始まる2026.02.23

こんにちは。


家づくりは「庭づくり」から始まる。


せっかくこだわって建てた注文住宅。
でも、外構や植栽が後回しになって、
土がむき出しのままになってはいませんか?
私たちの設計において、庭は「おまけ」ではありません。
むしろ、**「庭があって初めて家が完成する」**と考えています。


1. 窓の向こうに「景色」がある贅沢

家のどこに窓を配置するか。
それは、光を採り込むためだけではありません。
大切なのは、**「その窓から何が見えるか」**です。
ふとした瞬間に視線を上げると、風に揺れる枝葉や、
季節ごとに色を変える下草が目に入る。
そんな何気ない日常の風景が、
住まい手の心にゆとりをもたらします。
カーテンを閉め切るのではなく、
庭の緑を「プライバシーを守るスクリーン」として機能させることで、
室内はより開放的になります。


2. 建築と自然を「つなぐ」役割

無機質なコンクリートや木材で構成された建築は、
そのままでは周囲の環境から浮いてしまうことがあります。
そこに一本の樹を植える。
それだけで、建物は地面に根を下ろしたような安定感を生み、
街並みに溶け込んでいきます。

• 落葉樹の力: 夏は生い茂る葉が日差しを遮り、冬は葉を落として暖かい光を室内に招き入れる。
• 素材の調和: 木のフェンスや石、砂利といった自然素材が、建築の質感をさらに引き立てる。

これらは、図面上の数字だけでは測れない「居心地の良さ」の正体です。


3. 時間と共に育つ、一生の住まい

建物は完成した時が一番きれいかもしれません。しかし、庭は違います。
数年経って樹木が大きく育ち、
足元の苔がしっとりと馴染んでくる頃、
家はさらに深みを増していきます。
家族の成長と共に、庭の木々も成長していく。
そんな「時間の経過を楽しむ暮らし」こそが、
豊かな家づくりの本質ではないでしょうか。

「家」と「庭」を書いて「家庭」

私たちは、建物単体ではなく、
外の風景まで含めたトータルな暮らしの設計を大切にしています。
これから家づくりを考えている方は、
ぜひ「どんな木を植えようか」という想像も一緒に膨らませてみてください。


3タイプの庭づくりを紹介します。
それぞれ施主の思いが異なるので違いますね。
(1枚目は築2年経過した時なので緑が茂っています)
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2枚目以降は竣工時なのでこれから
楽しみの一つになって
これから毎日覗いちゃいます笑
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玄関先にある畳、1畳タイプの緑もかわいい
ちょっとあるくらいがいい方は気に入るかも
緑が迎えてくれるのはやっぱり気持ちが良くなります。
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富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により適正な価格を見える化
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
 『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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