魚津市の住宅取得支援補助金について2026.02.26
こんにちは。

「魚津市の住宅取得支援補助金のポイントを整理してみました」
魚津市から今年の補助金の案内が来ました。
2つあります。詳しくは魚津市のHPをどうぞ。
①魚津市居住誘導区域住宅取得支援補助金
■ 補助率
住宅取得額(税抜き)の4%
■ 補助上限額
• 転入者:50万円
• 市内居住者:30万円
※国補助金との併用は「可」との記載あり
※国の「子育てグリーン住宅支援事業(仮称)」「みらいエコ住宅2026事業」を想定
② 魚津市子育て新婚世帯住宅取得支援補助金
■ 補助額(定額)
• 子育て世帯:30万円
• 新婚世帯:30万円
■ 新生活応援世帯加算
• 子育て世帯には加算なし
• 新婚世帯には加算要件:婚姻日、年齢、前年所得、講座受講条件あり
※加算該当者は30万円または60万円加算の可能性記載あり
※加算部分については国補助金との併用不可の記載あり
1. 補助金は"追い風"であって"本質"ではない
住宅取得額の4%補助は決して小さくありません。
例えば3,000万円なら120万円。
しかし、ここで考えたいのは、
補助金をもらうための家づくりになっていないか?
ということ。
2. 国補助との併用関係が重要
今回の制度は
• 国補助との併用可否が分かれる
• 年度ごとに制度変更の可能性あり
つまり、
性能基準(断熱等級・省エネ基準)との整合が設計段階で必須
ということです。
高気密高断熱(Heat20 G2レベル)で計画している場合、
国のGX系補助との絡みを必ず確認する必要があります。
3. 補助金よりも「長期的ランニングコスト」
例えば50万円の補助。
でも、
• 光熱費が年間3万円下がる家
• メンテナンス費が抑えられる外皮計画
• 将来の資産価値
これらの積み重ねは、20年で100万円以上になります。
高性能な家なら50万なんてあっという間にペイです!
私はいつも、
「補助金+性能」ではなく
「性能が前提で、補助金はおまけ」
とお伝えしています。
補助金があたればラッキ-ですね。
でも欲しいのが本心...
4. 魚津市で建てるなら
居住誘導区域というキーワードが出ています。
これは都市計画上、
・インフラ維持
・コンパクトシティ形成
・地域価値の維持
という大きな流れの中の制度です。
つまり、
どこに建てるかも将来価値に関わるということ。
まとめ
補助金はありがたい制度です。
ですが本当に大切なのは、
「その家が20年後も快適かどうか」
制度を正しく理解し、
賢く活用しながら、
本質的な家づくりをしていきたいですね。

小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。



