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富山県が示した未来と歩んできた道2026.03. 2

こんにちは。



富山県が「富山型高性能住宅」の指針を打ち出したことは、
私たちの家づくりに対する想いが、
ようやく時代の標準として形になった瞬間だと言えます。


単なる「スペック競争」の話ではありません。
これは、富山で生きる私たちが、
未来の子供たちにどのような環境を手渡せるかという、
志(こころざし)の話です。

富山の家は、もっと自由で、もっと強くなれる。
富山県が新たに発表した**「富山型高性能住宅」**。
その数値を見て、驚かれた方も多いかもしれません。
国が定める基準をはるかに凌駕し、
民間の厳しい基準であるHEAT20のG2、
さらにはG3レベルを正面から見据えたものです。

なぜ、今これほどまでに「高性能」が求められるのでしょうか。
数字の裏にある、家族の「健やかさ」への願い
私たちが家を建てる本当の目的は、
断熱材を敷き詰めることでも、太陽光パネルを載せることでもありません。

• 冬、足元から伝わる冷気に怯えないこと。
• 夏、家の中で熱中症を心配せずに深い眠りにつけること。
• そして、高騰する光熱費に、家族の笑顔を奪われないこと。

富山県がこの高い指標を出したのは、
この地特有の厳しい気候から、
住まう人の「命と健康」を本気で守ろうとしているからです。
それは、カーボンニュートラルという地球規模の課題であると同時に、
あなたの目の前の家族を想う、きわめて個人的で切実な願いの形なのです。

私たちが「ずっと前から」目指してきた場所
実は、私が近年手がけてきた住宅は、
この「富山型高性能住宅」の要件を当たり前のように満たしています。

・三日市のいえ(R7完成)
・堀切のいえ(R7完成)
・入善のいえ(R6完成)
・田野家のいえ(R6完成)
・下新本町のいえ(R5完成)
・中野島のいえ(R2完成)
・荒川のいえ(R2完成)
・仏田のいえ(R2完成)
これらの家々では、県の指針が出るずっと前から、
高性能と言われる断熱性能(UA値)と気密性能(C値)を追求してきました。
それは私たちが特別なことをしたわけではなく、
**「富山で長く、心地よく住み続けるためには何が必要か」**を
真摯に考えたとき、自ずと導き出された必然の答えでした。

私たちが予見していた未来が、今、富山県のスタンダードとして認められようとしています。
「高性能」は、将来への最も賢い投資である
約100万強の投資でこの高性能が手に入ります。
要りますか!要りませんか!

性能の高い家を建てることは、初期費用がかかるかもしれません。
しかし、それは「消費」ではなく「投資」です。
1. 光熱費の削減: 毎月のランニングコストを抑え、
  家計を圧迫しません。
2. 資産価値の維持: 30年後、50年後、
  国の基準がさらに厳しくなった時、今の「最高水準」で建てた家は、
  価値を失わずに残り続けます。(空き家にならない)
3. ウェルビーイングの向上: 健康でいられる時間が延びることは、
  何物にも代えがたい資産です。

「とりあえず今の基準で」という選択は、未来の自分たちに負債を残すことになりかねません。
私たちは、あなたの家が22世紀になっても「この家で良かった」と思ってもらえるような、
そんな確かな資産価値を築きたいと考えています。

最後に、目に見えないものこそ、大切に。
断熱性能や気密性能は、
完成すると壁の中に隠れて見えなくなります。
しかし、その「目に見えないもの」こそが、
暮らしの質を決定づけ、あなたの家族を一生守り抜く盾となります。

富山型高性能住宅が示す高い志を、私たちはデザインと技術で具現化します。
未来を見据えた家づくりを、一緒に始めませんか。

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因みに補助額は少なめ、性能基準は凄いのに笑

でも国では気密を謳っていないのに
県はキチンと入れてきたことは素晴らしいこと。
国は大枠、そして県は具体的にですね。
でも求めている基準が高いね。
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富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により適正な価格を見える化
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
 『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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