SCLとWICとパントリー2026.03. 8
こんにちは。



収納の施工例を紹介します。
竣工時の何も入っていない棚の写真ではなく
1年ほど生活した後の様子をお届け。
・シューズクローゼット(SCL)
・ウオークイン・クローゼット(WIC)
・パントリー
この3つを一繋がりで計画しました。
「収納の秘訣は奥行きにあり!
5畳の大型ウォークインクローゼットで作る『家族の共有基地』」
家づくりでこだわりたい「収納」。
今回は、家の心臓部とも言える「5畳のウォークインクローゼット」をご紹介します。
家族全員の靴はもちろん、小物や傘、日用品のストックまで。
何を、どうやって収めているのか、その「奥行きの使い分け」に注目して解説します。
物には住所があるって聞いたことありますか?
そう、計画段階から住所を付けました。
【ポイント1: 5畳という広さが生む圧倒的な収納力】
一般的な玄関収納やクローゼットとは一線を画す、5畳という広さを確保しました。
• 家族全員分のアイテムが1箇所に集まるメリット。
• 「とりあえずここに入れれば片付く」という安心感。
【ポイント2: 奥行き30cmと45cm、2つの棚の使い分け】
ここが一番のこだわりポイントです。
全ての棚を同じ奥行きにせず、入れるものに合わせて2タイプを組み合わせています。
• 奥行き30cm(浅型):主に「靴」の収納に。
• 奥行きが浅いことで、靴の出し入れがしやすく、奥にデッドスペースが生まれません。
• 可動棚にすることで、サンダルからハイカットのスニーカーまで無駄なく配置。
• 奥行き45cm(深型):「小物」「日用品ストック」「家電」「コンテナ」などに。
• トイレットペーパーのストックや、バスケットボール、大きな収納ボックスも余裕を持って収まります。
【ポイント3:傘やスポーツ用品も定位置を確保】
お写真にもあるように、傘やボールといった「形がバラバラで置き場所に困るもの」も、
専用のスペースを作ることでスッキリ。
• 土間部分(画像2枚目)を活用し、濡れた傘や泥のついた靴も気兼ねなく置ける設計。
【まとめ】
5畳という広さを最大限に活かすコツは、
単に広くするだけでなく「何を置くか」を考えた棚の奥行き設計で
量がどれくらいあるのかを把握することがポイント。
奥行き30cmと45cmの組み合わせは、
どんな家庭でも応用できる収納の黄金比かもしれません。
この2タイプの奥行きは既製品のサイズでもありコストにも関係してきます。
「奥行き30cmの棚は、文庫本や書類の整理にもぴったり」
「45cmの方は、市販の収納ケース(無印良品やニトリなど)が
シンデレラフィットしやすいサイズ感」

玄関~シューズ・イン・クローゼットへ繋がる動線

シューズ・イン・クローゼット~ウオークイン・クローゼットへ
そして、奥にはパントリーが見えます。
突き当たりを左に曲がるとキッチンへと繋がります。

小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。



