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「家を長持ちさせる秘訣は湿度管理」2026.04.18

こんにちは。

湿度管理が「家の美しさ」を左右する!


先日、竣工から2年が経過したお住まいの「2年点検」にお伺いしてきました。


今回のお住まいは、UA値 0.42W/(㎡•K)、完成気密(C値) 0.2㎠/㎡という高いスペックを持つ、

いわゆるG1クラスの高性能住宅です。


2年経っても変わらない「丁寧な暮らし」
現場に到着してまず感じたのは、お施主様が本当に丁寧な暮らしを続けてくださっているということ。
外構のシンボルツリーも美しく、杉板の外壁も時を経てより一層深みのある表情を見せてくれていました。


驚いたのは室内です。通常、新築から2年も経つと、木の収縮によってクロスの隙間や「切れ」が出てくることが多いのですが、

こちらのお宅ではそれがほとんど見られませんでした。今回直したのは子供たちが付けた思い出のキズ(笑)


なぜ「クロスの切れ」が起きなかったのか?
その最大の理由は、お施主様による徹底した**「湿度管理」**にあります。
家にとって、温度差や湿度の急激な変化は大きなストレスになります。


• 乾燥しすぎると、木が縮み、クロスが引っ張られて隙間ができる。
• 湿気が多すぎると、木が膨らむ。


この「動き」が繰り返されることで内装が傷んでいくのですが、

今回のお施主様は湿度を一定に保つ工夫をされていたため、2年経っても内装が非常に綺麗な状態に保たれていました。

「湿度管理は、住む人の心地よさだけでなく、家そのものの健康にとっても重要である」ということを、

改めて実感させられる点検となりました。

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職人と共に行う「これからのためのメンテナンス」
今回は大きな不具合がなかったため、お子様が元気いっぱいに過ごす中でついた小さな傷などを、職人と共に補修してきました。
単に直すだけでなく、今後起こりうる傷に対して「どう対処すればいいか」というメンテナンス方法を、

職人の手元を見てもらいながら直接お伝えしました。


自分たちで少し手を加える方法を知っておくことで、

より愛着を持って住み続けていただけるのではないかと思っています。

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高性能なスペック(UA値やC値)は、家づくりの土台として不可欠です。

しかし、引き渡し後にその性能を活かし、家を美しく保てるかどうかは、

日々のちょっとした意識----例えば今回の「湿度管理」のようなこと----にかかっています。
これからも、建てた後の暮らしに寄り添い、共に家を育てていくパートナーでありたいと感じた一日でした

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富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により適正な価格を見える化、
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅を提供し
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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